いやあ、暑い。暑いっ！です。
今年は全国的にどこも同じような状況らしい、とは
話には聞いていますけれど、
当然の事ながら、京都もしっかりと暑いです！
ご近所の方との挨拶も、ちょっと前までは、

「暑おすねー。」

だったのが、

「この暑さ、ほんまたまりませんねー。」

に変わり、それがさらに進んで、

「もう、ぐったり、ですわー。」

になって、とうとう今では、この暑さ度合いを表現する言葉すら見つからず、

「これ、、、ほんまに、、ねぇ・・・。」

と、訳の解らん言葉を交わすようになり（！）、
それでも、ちゃんと思いは通じ合っている、という。
そう、思いはひとつ。
とにかく、暑い、んです（笑！！！）
猛なのか、厳なのか、酷なのか、
もう、どうにもこうにも、言い表しようが無い、暑さ。
いかにスタミナを維持するか、
自然相手に、根比べのようになっている、今夏。
しかも、暑いかと思ったらゲリラ的な雷雨があったり、と、
なんだか不安定にすぎる感のある、今夏。
なんにしても、あとしばらくはこの状況は続きそう。
皆さんっ！頑張って参りましょうねっ！！！

さて、今日のタイトルは、 「塩番茶」。
これ、お料理のお話でもなんでもないんですけれど（！）、
チームくりた、こと大将にとっては、
暑い夏には必須であるもの、のお話。

塩番茶、名前の通り、
いつものお番茶（いつも店でお出ししているものですー。香ばしい、あれ、ですっ！）
の、熱いもの（私はあえて、熱っつあつ！）を用意して、そこに塩をひとつまみ。


これを少しずつ、頂きます。
汗をかいたりして、
知らず知らずのうちに体内から失われている水分、及び塩分を、
意識的に補わなければ、
お料理の味付けに影響してしまうので、
（身体が塩分を欲して、味付けが辛く，濃くなりすぎてしまうらしい！）
あえて、体内バランス調整のために
夏場に（適度に）摂取するのが、この塩番茶！なのです。
「お番茶って、身体への負担も少ないし、
ほんのちょっとの塩が、体をしゃきっとさせてくれるのが、ええねん！」と大将。
私も大将にならって、
夏になると、この塩番茶のお世話になっています。

この、塩をほんのひとつまみ、の熱い塩番茶、
（塩はほんの少量、ですよ！塩分取り過ぎはいけませんので、あしからず！）
夏のチームくりたの必須アイテム、の塩番茶。
冷たいもん飲んだり食べたりしすぎて、
なんとなく弱った胃腸には心地よく、身体がすっと落ち着く感じがいたします。
皆様も、宜しければ、お試し下さいー！
（くれぐれも、塩分取り過ぎには注意！しとくれやすねー）