くりたのブログ
こちふかば。
3月ですね!
例によって前の月は逃げるように過ぎ去ってゆき、
あっという間の、弥生朔日を迎えております。
夜になるとまだまだ暖が手放せませんが、日中はぽかぽか陽気の時間帯も多くて、
分厚目のコートを着て出掛けたら、
ちょっと失敗やったなー!と小後悔する、なんて日も増えてきました。
それでも、まだ行きつ戻りつということにはなるんやとは思いますが、
至る所に春の気配を感じるようになってきている今日この頃です。
さて、そんな春を帯びたやわらかかな日差しに、そうだ!と思い立ち、
今日は出勤前に、とあるところへ立ち寄ってみました。

場所は「菅大臣神社」。仏光寺通と高辻通の間、新町通西の辺りに位置します。
菅原道真公を祭神とし、
菅家の邸宅跡、道真の生誕の地と言われる(→これには諸説あるようです)由緒のある神社で、
境内には、沢山の梅の木が植えられております。
かの有名な、
「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
の歌も、この敷地内にある梅を眺めて詠まれたものなんだそうです。
(→実際にはこれよりも北、仏光寺通を挟んで北側のエリアの紅梅だったとか?)
きっと今頃綺麗だろうなー、と数週前から気にはしつつも、
なかなか足が向かずに日だけが過ぎていたのですが、
紅梅の何本かは今がまさに見頃、
そして、鳥居横の梅などはまだこれから、というタイミングでした!



白梅はすでに散り風情でしたが、ぽつりぽつりと残る小さな花弁が、
また儚げで可愛らしかったです。
可憐で、優雅で、どこか力強くもある梅の佇まい。
きっと辺りは甘い香りに満ちていたんだと思われますが、
この時季全く鼻が機能しない私は、ただただその姿を眺め、しばし眼福の時を過ごしました。
休日の朝だったこともあってか、混み合う程ではないにせよ、
途切れる事なく、梅見、参拝の方が訪れておられました。

そして、そこからの道すがらの、元成徳中学校前の春めき桜!
毎年楽しみにしている、早咲きの桜です。
遠くから見ても、枝や木の幹がすでにピンク色がかっているように見えました。

蕾も、膨らんでいますね!
春、もうそこまで来てますねーーー。
