くりたのブログ

畑菜。

夜になって、が少し積もり始めています。
8時頃外を見た時にはちら、ちらとしか気配がなかったのですが、
お客様お見送りする時には、
あ、予報通りそこそこ降ってきたなあ、、、
なんて話をしながら、悠長に常の後片付け、残業等々していて、
いざ、自分が帰る段になると、
うわっ、、、積もってるっ!!!
あっという間に、店の前は雪景色、というような状況となっていました。
(とはいえ、あまり人通りもない夜だから、ということで、
積もるといってもほんの1センチ程、という話です(23時現在、談))

明日はどうなることでしょうね。
地面がさほどの積もり様でなければ、
皆さんが狙うのは、雪の金閣寺
これ、実は私は一度も経験がありません。
この「機」にはバズーカ砲みたいなカメラを持った方々が一斉に押し寄せる、
というのは今までもよく聞くところだったのですが、
最近では観光の方々もその「機」を狙われるとかで、
雪が降った次の日の、とりわけ前日は降ったんだけど今日は快晴!なんて日の、
午前中の金閣寺は、それはそれは混み合う、んだそうです。
入るまでに、2時間並びました、、、なんて体験談もあったりして、
行くか行くまいか、悩むところです。
でも、そんな「タイミング」はそうそうないですものねー。
一度は見たい!!!ですよね。
(でも、行けない。京都に住んでるのに、行けない。
これは多分、「住んでるから」いつか行けるだろう、と思ってしまって、の、行けない!)

ともあれ、明日京都観光をお考えの皆様、どうぞご参考までにー。

さてお写真。「畑菜」です!
冬の今の時期が旬の、アブラナ科の葉野菜です。
実はこの畑菜、初午の日に頂く風習が京都にはあります。
というのも、
初午(2月に入ってから最初の午の日)は、
お稲荷さんに大変縁のある日で、
全国の稲荷社の総本山である伏見稲荷の御祭神が、
この日に鎮座された、との伝承があるんですね。
それで、伏見稲荷では初午の日には「初午大祭」が催され、
盛大に、この日を讃え、祝う、ということが
行われるわけなのです。
全国の稲荷社でも、
様々な祭礼が執り行われることと思います!
で、この総本山伏見稲荷大社を最初に祀ったのが、
秦伊呂具(はたのいろぐ)という方だといわれており、
その秦氏(はたし)と、畑菜(はたけな)の読みをかけ、
いつしか、
その讃えるべき日の初午の日には、畑菜を頂く、
ということが風習となった、
なんてことが言われているんだそうです。
とはいいながら、
初午(今年は明後日12日(日)です!)に限らず、
この時期が一番美味しい!旬野菜なので、
店ではこれからしばらく八寸の中のお一品として登場予定です。
少し粘り気のある食感が、とっても美味しいんですよーー!
皆様、是非に!

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八月晦日。

京料理 くりた

京都市下京区⻄⽊屋町四条下る
営業時間 11:30〜14:00、17:30〜22:30
定休⽇ ⽔曜⽇

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