くりたのブログ

海老芋。

紅葉情報、少しずつ届くようになっています!
今日のお客様のお話だと、
永観堂、南禅寺等の東山エリアがとってもキレイでした、とのお声や、
詩仙堂、円光寺などの一乗寺界隈、そろそろ見頃かも、
などというお声がありました。
今日は日中ぽかぽか陽気だった京都ですが、
明日からはぐっと冷え込むとの予報があります。
夜になった今も、時間が経つにつれ、
足元から冷気を感じるようになっていて、
これは、明日からの寒さで少し色付きが進むかもしれないな、と、
皆で話したりしています。
今週から来週にかけてが見頃となるエリアが多くなりそうですねー。


さて、お写真。
「海老芋」です。
秋から冬にかけての京野菜の代表格、
いよいよお献立に登場致しております!
縞模様があって、形がくいっと曲がっていて、
この形状から、その名があると言われる、海老芋。
品種としては、サトイモの一種、なんです。
でも、種としての歴史は非常に古く、
江戸時代にまで遡る、なんてことも言われています。

 「京野菜」ではありながら、
 写真のものは、実は大阪の富田林産
 今現在、海老芋の産地としては、
西日本では大阪の富田林
東日本では静岡の磐田のものが、
主な産地となっています。
おそらく、より土壌条件が適した地へ、
ということで、
次第に生産地が近郊へ、そしてその他地域へ、と移っていってしまった、
という事情があったのだろう、と思いますが、
上記二つが、今の一大産地。
店では、主に富田林のものを使っています。
(ただ最近では、京都でも盛んに栽培がされるようにはなっていて、今後の動向を期待しております!
いつか京都産の、良いものが手に入る様になればいいな、と、切に願っています。)

海老芋、ただの芋ではないのです。

「海老芋って、こんなに美味しいんですね!!!」


「すうっととろけるような、食感。それに、甘い!」


あの独特な感覚が忘れられなくて
、と、
海老芋がお献立に登場する時期を狙って、
御来店下さるなんてことも、よくあるくらい。
それ程、記憶に残る美味しさ、なんですよねー。

ねっとりしていて、きめ細やか。
それは時に、「いったん、裏ごししているのですか?」なんてお尋ねもあるくらい。
そして加えて、芋の甘味、旨味、がしっかりと感じられ、
くうっ、、、と沁み渡るような安心感のある、
印象深い、お味なんです。
海老芋、これからしばらく、
お献立に登場予定です。
皆様、是非に!
(日により、また御予算により、お出し出来ない場合もありますので、
詳細は御予約の際に是非お尋ね下さいませーー。)

 
 

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京料理 くりた

京都市下京区⻄⽊屋町四条下る
営業時間 11:30〜14:00、17:30〜22:30
定休⽇ ⽔曜⽇

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