くりたのブログ

初午。

変わらず寒い!連休初日の京都です。
今日は、
2月に入って最初の午の日、初午
そして、初午と言えば、稲荷社の縁日!であります。
全国の稲荷社の総本社、京都のお稲荷さん(=伏見稲荷大社)では、
初春の風物「初午大祭」が執り行われました。
711年(和銅4年)の初午の日に、稲荷大神が稲荷山に降りられた、
という言い伝えにちなみ、それを祝い奉るためのお祭り、なのですが、
実は私、一度も初午の日にお稲荷さんに参拝した事が無く!
初午大祭のこと、毎年ニュースでは流れてくるし、
多くの参拝客が詰めかけている、という様子、
勿論耳にはしていて知っていはいたものの、
どんな雰囲気なんかな?
それから、そのニュースの時に必ず聞く、
「しるしの杉を、求める参拝客で賑わい・・・」という、
その「しるしの杉」って、一体どんなものなのかなあ、と、
常々思っており、今年こそは何とかお参りしに行こう!と計画していながら、
あいにくその目処たたず、朝から、半ば諦めモードで出勤したところ、
なんと、

届いていました。



「しるしの杉」!
玄関に鎮座しておられます、このお飾り、
伏見稲荷大社、しるしの杉、と書かれています。
ええーーーっ!?なんでですかー!?
と驚く私に、
「ああ、なんか今朝、届けてくれたんやー。」と、大将。
詳細お聞きすると、
なんと大将の御母上が、
今朝、お参りに行かれた際に、ついでに、と、
「くりた」分も授かって来て下さったのだ、とのこと。
商売繁昌、の護符、の意もあり授与される、という、
このしるしの杉。有難いですー!
これからも頑張って、頑張って参りますので、
どうぞしっかりと店をお守り下さいますようにー。






この「しるしの杉」を拝受する、ということ、
ちゃんと稲荷社へ詣でましたよ、というしるし、の
意味があるんだそうです。
そして、この杉の枝(勿論、昔は今の様なお飾りの様な形態ではなく、枝、であった)を頂く、という風習、
なんと平安時代中期には一般化されていたんだそうです!
(→お稲荷さんのウェブサイトより)
歴史のあるものなんですねー。
なんか参拝もせず頂いてしまい、多少申し訳なく、
そして、本当に有難うございますっ!

さて初午の風習と言えば、京都では
「畑菜の辛子和え」を頂く、というのがあります。
これも、伏見稲荷にゆかりの深い秦氏(はたし)の読みにかけて、の習わしなんですよねー。
畑菜の辛子和え、実は現在八寸の中のお一品、としてお出ししています。
初午を過ぎても、暫くの間、お献立には登場予定ですよー!

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畝須。

京料理 くりた

京都市下京区⻄⽊屋町四条下る
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