くりたのブログ

藤九郎。

「藤九郎」
秋になるたび、恋しくなる、藤九郎。
これだけ聞いたら、誰やねん!?という話になりますが(笑)、
その正体とは。


銀杏、なのですー!
岐阜の名産、「藤九郎ぎんなん」であります。

実は大きく皮は薄く
そして何と言っても、美味
柔らかい食感、
噛み締めれば口に広がるコクのある風味、
鼻から抜ける、秋の香り。
この美味しさ、
銀杏の中でも、群を抜いているように思います。
店では、秋の銀杏と言えば、「藤九郎」。
そのお味に惚れて、
シーズンになれば必ず使っています。

実の色だって、淡くてきれいな黄緑色
秋のかかりの今頃には、
色々なお料理に登場する藤九郎ですが、
最近ではもっぱら、炊き込み御飯に!
黄緑色が何とも鮮やかで、土鍋で炊いた御飯によお映えます。
銀杏ののった御飯を前に皆様、一様に、
「ああ、秋、やねえー。」と仰って下さいます!
お味も、その色合いも、
秋の演出にはもってこい!の藤九郎ぎんなんなのです。


夜になってようやくやんだようですが、
今日の京都、一日冷たい雨が降っていました。
薄手のコート、そろそろ「必須」になってきましたね。
すっかり、秋、なんですよねー。



銀杏の殻を割っているところです。
出来うる限り、早く、スピーディーに。
銀杏にはつきものの、強烈なにおい!が
辺りに充満してしまうので、
なるだけ早く殻を割って水に漬ける!
これが鉄則です。

ちなみに、殻を割る時に使っている道具は、
「やっとこ」

柄の無い「やっとこ鍋」を掴む時に使う道具なんですが、
それを殻割り道具として代用してはります。
これ、とっても便利なんですよー。






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京料理 くりた

京都市下京区⻄⽊屋町四条下る
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